校長挨拶/ミッション

校長挨拶

神奈川県立金沢養護学校 校長 桐山 直人

 平成29年度の金沢養護学校は、児童生徒数296人の学校です。本校に学ぶ児童生徒・保護者の皆さんにとって実りある学校生活になるようにこの1年、校長をはじめ教職員一同が努力していきます。また横浜南部、横須賀北部の支援教育のセンターとして機能していくように、種々支援・情報発信をしていきます。
 本校は平成19年4月に、地域の「少しでも早い開校を」と望む声に応え、旧横浜市立並木第三小学校の跡校舎をお借りして知的障害教育部門の一部学年のみで仮開校しました。翌、平成20年4月に、校舎が富岡東の地に完成し、肢体不自由教育部門も含めて本格開校しました。また、高等部知的障害教育部門の生徒数の増加に対応するため、平成23年4月に県立氷取沢高校内に分教室を設置しました。
 このような経緯のもと、本年度開校10周年となります。これまでの歩みを振り返り、支えてくださった方々に感謝し、確かな未来につないでいきたいと思います。今後も地域の皆様をはじめ、労働・福祉・医療などの関係諸機関や近隣の企業などの皆様には何かとお世話になることが多いと思いますが、どうか引き続きよろしくお願いいたします。



神奈川県教育長から、次のミッションが示されました。これに基づいて、学校づくりに取り組みます。

平成28年3月28日

金沢養護学校のミッション

教育長

 肢体不自由教育部門・知的障害教育部門の特別支援学校として、児童・生徒の自立と社会参加に向け、一人ひとりの障害の状態に応じた就労の取組を促進し、小学部・中学部・高等部を通して、キャリア教育推進のための、一貫した教育を行う。医療ケア等を必要とするなど、多様な教育ニーズのある児童・生徒の、登下校を含む教育活動全般について、安全に実施する校内体制の整備をすすめ、個々の障害及び健康等の状況に併せた専門性の高い指導を実践する。加えて、実践を積み重ねてきた「キャリア教育」の視点などにより、一層の授業の改善を図る。
 また、共生社会の実現に向け、センター的機能を発揮し、地域の各学校における支援を必要とする児童・生徒等への教育的ニーズに応じた効果的な支援を行うとともに、これらの学校と交流及び共同学習を通した、障害のある児童・生徒と障害のない児童・生徒との相互理解を図る。

    神奈川県立金沢養護学校